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【平日休みはやめとけ!】平日休みのブラックな実態と向いていない人の特徴とは!?

本記事は、平日休みの仕事を検討している人に向けて

平日休みのブラックな実態、平日休みのデメリット、平日休みが向いていない人に共通する3つの特徴について解説します。

平日休みの仕事ってどうなんだろ?土日が休日って感覚があるからイマイチイメージができないな・・。

こんな人に向けて書いています。

 

僕は平日休み、土日休み両方経験していますが、

  • どうしてもこの仕事がしたい
  • この仕事をするのが夢だった

そんな理由がない限り、平日休みはやめた方が無難です。

 

だけど、土日休みは人気で倍率が高いし、少しでも受かりやすい平日休みで妥協する気持ちもわかります。

そこで本記事は、次の4つのテーマを解説していきます。

  • 平日休みの実態
  • 平日休みのデメリット
  • 平日休みのメリット
  • 平日休みが向いていない人に共通する3つの特徴

 

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【実態】平日休みの年間休日数は108日

平日休みでも年間休日数は変わらないんじゃない?

 

まず知っておくべきは、平日休みは平均よりも確実に休みが少ないこと。

多くても年間休日数は108日ほど

自動車メーカーだと年間135日なので半月分ぐらい違いますね。

 

業種別の休日数ランキングを見ると明らか、108日休めればまだいい方です。

順位 業種 年間
休日数
1位 コンビニエンスストア 95.8
2位 外食/レストラン 96.0
3位 芸能/芸術 99.1
4位 理容/美容/エステ 105.0
5位 放送 108.2
6位 専門店/小売店 108.2
7位 レジャー/アミューズメント 108.3
8位 ホテル/旅館 108.8
9位 建設設計 109.1
10位 ゼネコン/サブコン 109.8

平日休みは土日祝休みよりも確実に休日数が少ないのが実態。

必然的にブラック企業の割合も多くなりますね。

給料安くてもいいから休みが多い方がいいって人はやめた方がいいですよ。
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完全週休2日制の会社は4割ほど

平日休みでも完全週休2日制の会社ならありだよね。

たしかに完全週休2日ならありですね。

でも実は、完全週休2日の会社って全体の4割程度しかないのが現状です。

出典:NHK放送文化研究所「2015年 国民生活時間調査 報告書

職業別に見ると

  • 技能職・作業職
  • 事務職・技術職
  • 経営者・管理職

など土日休みが多い職業ほど完全週休2日制が多いことがわかります。

平日休みが多い職業に完全週休2日制は少ない。これが現実です。
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【デメリット】平日休みはやめた方がいい4つの理由

平日休みは休日数が少ないし、完全週休2日も少ないのか・・。

単純に休みが少ない以外にも平日休みはやめた方がいい理由が4つあります。

  • 家族との時間が取りにくい
  • 友人・恋人と都合が合わない
  • イベントに参加できない
  • お盆や年末年始にまとまった休みが取りにくい

それぞれ詳しく解説します。

 

家族との時間が取りにくい

平日休みの仕事を選ぶなら家族との時間はちょっと諦めた方がいいでしょう。

夜に一家団欒でご飯を食べることはできても

  • 土日に公園で遊んだり
  • 親戚とまとまって旅行に行く

なんてことは難しいです。

 

家族を持っている人にとっては最大のデメリットと言えますね。

  • 土日に子供が寝顔を見て出勤しないといけないし
  • 平日休みでも起きたらすぐに学校に行って会えない

そんな日々に耐えられないなら平日休みはやめておくべきですよ。

 

友人・恋人と都合が合わない

家族と持っていない人にとっては友達・恋人と都合が合わないことが最大のデメリットでしょう。

特に婚活をしている人なら尚更、

  • デートの都合が合わせにくい
  • 約束できてもかなり時間が空いてしまう

そんな状態のままだと婚期を逃してしまう可能性大です。

 

土日の仕事中に仲のいい友達同士で旅行に行っているSNSの投稿を見てると羨ましい気持ちが止まりません。

何のために働いてるのかと思うとなんだか虚しくなりますよね。

 

結婚式に参列できない

ほとんどの結婚式は土日に行われます。

平日休みの仕事をしていると結婚式に招待されても

  • 繁忙日の土日に休みをもらうのって気を使うし
  • シフトによってはどう考えても無理だってこともある

平日休みの仕事をするなら結婚式への参列は難しいと思っておくべきです。

結婚式参列しなくていい理由ができてラッキーって人もいるかもですが・・。

 

お盆や年末年始にまとまった休みが取りにくい

平日休みの仕事はだいたいお盆や正月といった「世間の大型連休」が一番の繁忙期で稼ぎ時。

例えば大型連休が7日ある内の1日、2日休むぐらいならできてもまとまった休みはまず取れません。

 

お盆や年末年始に

  • 地元の友達に久々に会う
  • 親戚の集まりに参加する

これはまず諦めておく必要があります。

世間が休みで浮かれている時に必死に働かないといけません。

家族や友達との時間が大切な人ほど平日休みは向いていませんね。

 

平日休みの3つのメリット

やっぱり平日休みはやめた方がいいよなぁ・・。なんかメリットないのかなぁ?

平日休みはデメリットの方が多く感じますが、意外と捨て難いメリットもあります。

  • 役所、銀行、郵便局に困らない
  • ディズニーランドが空いている
  • 旅行、レジャーが安い

詳しく解説していきます。

 

役所、銀行、郵便局に困らない

役所、銀行、郵便局は平日しか営業していませんよね。

土日休みの仕事だと有給を取らないと利用できないのでちょっと不便です。

 

頻繁に利用することはないかもですが、

  • 引っ越し
  • マイナンバーカード
  • 住宅ローン、自動車ローンの手続き

など意外と利用する機会があります。

 

そんなときに平日休みだと

  • 時間を気にせず行ける
  • 手続きがしやすい
  • 予定を合わせやすい

といったメリットを享受できます。

 

引っ越しのときの手続き

  • 役所に行って住民票変更の手続きをする
  • 郵便局に行って住所の変更をする
  • 銀行に行って手続きをする

すべて1日で完結できます。

 

ディズニーランドが空いている

ディズニーランド、ディズニーシーで遊ぶことを考えると圧倒的に平日休みの方がコスパが良いです。

ディズニーランド ディズニーシー 混雑予想カレンダーを見ても平日と土日の混雑度がかなり違います。

 

土日のディズニーランドはコスパ最悪

  • 渋滞で移動時間に時間がかかる
  • アトラクションに乗る回数が減る
  • 土日はチケットが高くなる
  • 宿泊料金も高くなる
平日休みの方がコストパフォーマンスが良いですよね。

 

旅行、レジャーが安い

旅行、レジャーが安いは、平日休みの1番のメリットだと思います。

  • 目的地へ行くまでの渋滞も少ない
  • オフシーズンだと飛行機も安く利用できる
  • ホテルも大型連休の半分以下の値段で泊まれる
  • 混雑してないのでゆっくりと休暇を過ごせる

平日休みはいいホテルに安く泊まれるのでかなりお得ですよね。

 

  • 同じ部屋
  • 同じ料理
  • 同じサービス

を受けるなら安い方がいいに決まってます。

 

【結論】平日休みが向いていない人の3つの特徴

平日休みにもメリットがあるのか!平日休みも悪くないのかな?

平日休みはやめた方がいいという人とあなたとでは

  • 性格が違うし
  • 育った環境も違うし
  • 家族構成も違う

平日休みにもメリットがあるので得をする人もいるわけです。

でも、家族や性格の関係で平日休みが向いていない人はやめた方がいいよねって話ですね。

 

平日休みが向いていない人は次の3つの特徴が当てはまります。

  • 家族を持っている人(特に子供がいる)
  • 休日は友人と過ごすことが多い
  • 婚活中、結婚願望が強い人
一人が好きで、人混みが嫌いな僕みたいな人は平日休みの方が得するかもしれませんね。

 

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まとめ

本記事は、「【平日休みはやめとけ】平日休みが向いていない人に共通する3つの特徴とは!?」について解説しました。

 

最後に本記事をまとめるとこんな感じです。

  • 平日休みは年間108日休めればいい方
  • 家族との時間が取りにくい
  • 友人・恋人と都合が合わない
  • イベントに参加できない
  • お盆や年末年始にまとまった休みが取りにくい

デメリットが多い分、やっぱり平日休みは不人気。

特に次の3つの特徴が当てはまる人は平日休みはやめた方がいいと思います。

  • 家族を持っている人(特に子供がいる)
  • 休日は友人と過ごすことが多い
  • 婚活中、結婚願望が強い人

 

好きでどうしてもやってみたい仕事が平日休みなら気にならないかもしれません。

でも、特にやりたい仕事がないならわざわざ平日休みを選ぶのはやめておきましょう。

 

最後に、【土日休みに転職できる】おすすめの転職エージェントを紹介して終わりにしたいと思います。

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