「仕事ができない」と悩んでいる新人のあなたに向けて
仕事ができないレッテルを張られる新人の特徴・仕事ができないと悩む新人がすべき対策をお伝えします。


本記事は、仕事ができない自分に自信をなくし絶望している新人のあなたに向けて書いています。
本記事の内容
- 仕事ができないレッテルを張られる新人の特徴7選
- 仕事ができないと絶望している新人がとるべき対策7選
- 「トップ5%社員の真似をしろ!」仕事できる新人になるためにすべきこと7選

でも今は、
- 社内のエースと言われたり
- お前に任せておけばなんとかなる
と上司の信頼を勝ち取っています。
今仕事ができなくても未来も仕事ができない理由にはなりません。
経験に基づいた、実践的な内容をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事ができない→できるに変わった僕の昔話

- ちょっとしたことができない
- 何度もミスを繰り返す
- 電話はとらないし
- 挨拶もロクにしないし
- やる気は感じられないし
他でもない僕自身の使えない新人時代の話です。

でも、今は違います!
現在の評判は、
- 仕事が早い
- 年齢の割に経験値が豊富
- 専門知識やスキルが高い
といったところで、上司からは、「あいつに任せていれば大丈夫だ」と全幅の信頼を得ています。
まだまだ改善点はたくさんあるけども、自信を持って仕事に取り組めているし、そこそこ結果も残せています。
ではなぜ
- 仕事ができない
- 無能な新人だった
自分が変われたのか
大きな理由は「新人だから仕事ができない」を言い訳にしなかったからです。
新人が仕事で失敗をするのは当たり前だし、先輩や上司のような仕事はできないものです。
だからといって開き直って周りの責任へと押し付けることなく、「自分は何ができるか」を常に考えて行動し続けたことが今に繋がっています。

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仕事ができないレッテルを張られる新人の特徴7選

先輩や上司が口にするあいつは仕事ができないは何を根拠にいってるんだろう・・
まずは、仕事ができないレッテルを張られる新人の特徴をご紹介します。
- ①ミスが多すぎる
- ②ミスをごまかそうとする
- ③分からないことを分からないと言えない
- ④スケジュール管理ができない
- ⑤自分で考えようとしない
- ⑥アドバイスを素直に受け取れない
- ⑦やる気が見えない
①ミスが多すぎる

仕事ができない新人の特徴1つ目は、ミスが多すぎること。
新人の頃にミスをしてしまうのは当たり前です。
しかし、
- 何度も同じミスを繰り返す
- ちょっとしたミスが多すぎる
ということであれば、

って叱られてしまうことでしょう。
これを何度も繰り返していくうちに

と仕事ができないレッテルを張られてしまいます。
ミスをするということは、相手の確認・訂正の時間を増やすことに繋がります。

②ミスをごまかそうとする
先ほど言った通り、経験の少ない新人がミスをしてしまうのは仕方がないものです。
ベテランの上司でさえ、ミスはしてしまうもの。
だけど、してしまったミスをなかったようにごまかすことは大きな問題です。
ミスをしてしまって
- 上司に叱られたくない
- 誰かに見つかったら恥ずかしい
となってごまかしたくなる気持ちもわかります。
しかし、そのミスをごまかしたせいで
- 簡単に火消しできたミスでも
- リカバリーができなくなってしまい
大きな問題に発展する可能性があるわけです。
そして1番の問題が、ミスをごまかすことで
- 上司や
- 仲間の
信用を失ってしまうこと。
そうなってしまうと、仕事ができないレベルの話じゃおさまりません。
自分のミスを報告することはすごく勇気のいる行為です。それでも、失う信用の大きさを考えると、すぐに報告するべきでしょう。
③分からないことを分からないと言えない
- 「わかった?わかるよね?」って聞かれると、ついつい「はい!」って言ってしまう
- 分からないけど忙しそうだから分からないって言えない
僕も新人時代に同じように悩んでいました。
これって、
- プライドが高い
- 先輩がこわい
- 聞くタイミングが分からない
- 恥ずかしい
って気持ちがあるからですよね。
でもこれは頑張って乗り越えるしかありません。
なぜなら「わからないことをわからないままにすると、成長しない」ということには変わりがないから。
新人が一人前になるためには「分からないことをわかるまで聞く」のが手取り早いのです。
分からないのに「はい!」って言ってしまうのも、先ほどのミスをごまかすのと同じで信用を失ってしまう行為になってしまいます。
④スケジュール管理ができない

仕事において「スケジュール管理ができない」は新人・ベテラン関係なく仕事ができない人の典型例と言えます。
どんな仕事にも締め切りがあるわけで
- いつまでに
- どんな形で
仕上げればいいのかを意識しなければいけません。
そして、与えられた
- A
- B
- C
それぞれの仕事に優先順位をつかられない人がたいていスケジュール管理ができない人です。
提出する相手からすると「締め切りを破る=約束を破られている」ことなので、信用を失う可能性もうあります。
⑤自分で考えようとしない

言われたことだけしかやらない、「自分で考えようとしない」も仕事ができない新人の特徴です。
初めのうちは、右も左も何も分からないので、言われたこと以外できないかもしれません。
しかし、少しずつ時間が立ってくると
- 他にやっておいた方がいいこと
などがなんとなく見つかるようになれば
- すぐに質問する
- 必要でしたら、これもやった方がいいですか
など行動することで「仕事デキるな」と感じてくれます。

⑥アドバイスを素直に受け取れない

変なプライドを持たず、素直にアドバイスを聞くことが成長するために欠かせないことです。
仕事ができるようになるには、その道のプロに教えてもらうことが1番の近道
- インターネットでいくら調べても
- 書籍を読んで知識を詰め込んでも
その道のプロからもらうアドバイスには比べる余地もありません。
- アドバイスをもらう
- 素直に受け取る
- 行動を変え、成長する
先輩たちが「またアドバイスしてあげよう」と思う
- またアドバイスがもらえる
この好循環を作っていくことで周りの評価も変わってきます。
⑦やる気が見えない
ミスをたくさんする新人でもやる気がみなぎっていたら
- ミスが多いけど、頑張ってるな!
- これだけ一生懸命にやっていたら大丈夫だろう!
と受け取ってくれます。

実際、やる気があるのか・ないのかなんて本人にしか分からないわけだけど、先輩たちは、新人の行動を見てやる気の有無を感じています。
- 文句・愚痴が多い
- 遅刻をする
- あくびをする
- ミスが多い
- 帰り支度が極端にすばやい
という行為は、「やる気がない」と思われがちです。
「自分の行動は、周囲の目にはどう見えるか」を意識することが大切です。
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「仕事ができない・・・」と絶望している新人がとるべき対策7選


どうすればいいの?
ここからは仕事ができない自分に絶望している新人がとるべき対策を7つご紹介します。
- ①PCスキルを身に着ける
- ②できる先輩についていく
- ③分からないことは分からないとはっきり言う
- ④メモをとる
- ⑤なんでも確認する
- ⑥成功者ほど失敗をたくさんしていることを知る
- ⑦合わないならさっさと見切りをつける
①PCスキルを身に着ける
とりあえずPCスキルを身につけておきましょう。
単純ですが、非常に役に立ちます。

PCスキルを学ぶ方法として手っ取り早いのが、マイクロソフトオフィススペシャリスト(Microsoft Office Specialist 略してMOS)の資格をとることです。
MOSはExcelやWordなどの、マイクロソフトオフィスの事務ソフトを使いこなせるかどうかを測る試験。
つまり、MOSを取れば誰もが使っているExcelやWordのスキルが身につくことで、作業効率が格段に上がるわけです。
しかも、業務に直結する資格であるため

と思ってもらえれば、評価も変わりますよね。
②できる先輩についていく
今の時代、インターネットやSNSなどでいくらでも情報が手に入りますが、そういった誰もがアクセスできるメディアで得た情報に希少性はありません。

- できる先輩についていき
- その先輩の仕事の仕方を見る
- わからないことを聞く
- 雑談をたくさんする
ことで、
- できる人の仕事の習慣や思考方法が、自分のものになる
- 疑問が解消できて自信がついてくる
- 仲良くなることで、助けてもらいやすくなる
ということで、大きなメリットがあります。
そんなにつきまとえば、迷惑にならないかと思うかもしれませんが、なついてくる後輩には、なかなか冷たくできないものです。
相手に与えてもらったら、何か恩返しする気持ちを持っていれば大丈夫です。
③分からないことは分からないとはっきり言う
新人のうちは、わからないことはわからないと言うことが大切です。

強がって「わかります」と言っても、実際にわかっていないことがバレたら信用を失うことに繋がります。
「わからないことをわからないままにすると、成長しない」ということには変わりありません。
- 先輩がこわい
- 恥ずかしい
気持ちがじゃまをするかもしれませんが、がんばって乗り越えましょう。
④メモをとる
仕事ができる人ほどメモを取っています。
メモを取ることで
- 仕事の振り返りがしやすくなる
- 思考の整理ができる
- 記憶に定着しやすくなる
- 不安を取り除ける
- スケジュールの整理できる
などメリットが大きいです。
書き方のポイントとしては、とにかく思ったこと、感じたことをなんでも書くことです。
ただ頭に浮かぶことを次々とメモに書くだけ。
- 仕事の優先順位付け
- TODOリスト
- 週末の予定
- 人生の目標
とにかく仕事やプライベートなんでもいいので思いついたことをメモに書き出すことで思考が整理されます。
こうしたメモを書き続けることで「考える力」が身につき、自信が出てポジティブになる。
メモを取る習慣を身につければ、仕事の理解度も上がってきますよ。

⑤なんでも確認する
仕事を進めていく上で身につけなければいけないことが
- 上司に確認すべき問題か
- 自分で決断して進めていくことか
どちらの選択をするべきかの的確な判断力です。
これは今後キャリアを積む上で非常に大切な部分で、先方との打ち合わせの場で、なんでもかんでも上司に確認します。
と言ってしまうと相手からはこの人じゃ話にならないなと思われてしまうし、
すべてその場で自己判断で決断してしまうと、後から上司に

と言われてしまったりします。
でも新人のうちは、確認することが認められている期間です。
なんでも聞ける時期こと、とにかくどんなことでも確認しましょう。
- 先輩に聞く→さらに上司に相談してから答えてくれた
- その場ですぐに即答してくれた
多くはこの2つに別れるはずです。
この区別がわかるようになれば、
- 上司に判断を求めるべきこと
- 自分で決めて後で報告すればいいこと
がわかるようになってきます。
基本的に業務の責任は上司が取るものということを知っておきましょう。
⑥成功者ほど失敗をたくさんしていることを知る
新しいことにチャレンジするのは勇気がいります。
- 失敗したらどうしよう
- 先輩に怒られたくない
- 失敗したら恥ずかしい
といった不安が出てくることでしょう。

あなたの職場にいるできる先輩もたくさんの失敗を積み重ねてきたからこその「結果」を手にしています。
イギリスの元首相であるウィンストン・チャーチルは「成功とは、度重なる失敗の中でも意欲を失うことなく歩み続けることだ」という言葉を残しています。
今も、これからもあなたはたくさんの失敗をすることでしょう。

失敗は成長できる「絶好のチャンス」ですよ。
⑦合わないならさっさと見切りをつける
- この仕事は自分には合わない
- ここの職場はかなり変だ
と思ったら、さっさと見切りをつけることも一つの方法です。

むしろ1社目から、
- 天職に出会えた!
- 一生この仕事をやっていきたい!
という方が激ムズです。
400万社分の1に出会えるなんて宝くじが当たるより難しいわけで

少なくとも、自分が向いていないこと、自分ができないことを発見できたのだから。
だけど、いきなり会社をやめてしまうのはおすすめできません。
まずは転職活動から始めてみましょう。
- うまく内定が取れた!→今すぐやめちゃえばいい
- 内定取れなかった・。→もう少し今の会社に在籍して再チャレンジすればいい
と考えるべき。
ノーリスクでチャレンジできます。
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「トップ5%社員がやってること」仕事ができる新人になるためにやるべきこと7選

じゃあ、仕事ができる新人になるためにはどうすればいいの?
仕事ができる人ってどんな特徴があるの?
会社の生産性は、よくパレートの法則や働きアリの法則として
- パレートの法則(2-8の法則):会社の売上の8割は優秀な2割の人間が出している
- 働きアリの法則(2-6-2の法則):2割が優秀、6が普通、2割の仕事ができない人材で構成される
と例えられることが多いです。
つまり、会社の業績を支えているのは、わずかな2割の社員ということ。
そこでここからは、さらに優秀な成果を出し続けているトップ5%の社員はどんな行動・働き方をしているのかに注目していきます。
AI分析でわかった!トップ5%社員の習慣を参考にしてご紹介していきます。
- ①レスポンスが早い
- ②目的によって情報収集のやり方を変える
- ③達成感を大切にする
- ④失敗は成功へのステップと捉えている
- ⑤完璧を目指さない
- ⑥再現性を大切にする
- ⑦行動+経験で学習をする
①レスポンスが早い
「5%社員」の行動の特徴は、「反応が早い」ことです。
メールの返信が15分以内。
社内外から送られてくるメール・チャットに素早く反応します。
- 相手を待たせるほど仕事の進み具合が遅くなるし
- 相手を待たせると、相手の返信も遅くなる
金曜日の夜、あと1本メールが来れば仕事が終わって帰れるのに、なかなかそのメールが来ない!
って経験、あなたもありませんか?
5%社員はメールの送り方も工夫しています。
- メールの文字数が少ない
- 社内メールだと「お疲れ様です」もない
非常にシンプルなメール、少ない労力で相手を確実に動かすことを意識しています。
丁寧なメールを送ることよりも
- 要件がはっきりと伝わること
を意識しましょう。
②目的によって情報収集のやり方を変える

つまり、しっかりインプットをしなければアウトプットができません。
現代人の多くはインターネットを頼りに情報収集することが多いでしょう。
多くの人がググってると思います。
確かに便利で効率的ですが、誰でもアクセスできるため
- 情報の珍しさ
- 情報のもつ価値
は低くなります。
ビジネスはギャップを埋めることで成り立ちます。
世界初の株式会社である東インド会社もインドで簡単に入手可能なこしょうや紅茶を、ヨーロッパの貴族たちに高く売ることでお金儲けができたわけです。
トップ5%社員もネットを使うときはありますが、情報検索に目的意識をもって検索時間を抑える傾向にあります。
また、ネットよりも書籍によって情報収集する傾向があります。
そのため、読書量も多いです。
- 一般的な社員は、1年で平均2.2冊
- トップ5%社員は、1年で平均48.2冊
実に20倍の差があります。
できる人は本をよく読むということですね。
③達成感を大切にする
5%社員は、一般的な社員よりも達成感を大切にしています。
それは業務に対する目標が明確にあるから。
目標があるから達成感があるわけです。
- 同じミスを二度しない
- 昨日の自分よりも今日の自分が成長していたい
という改善と成長をつねに目指しています。
仕事をすること自体が目的ではなく、その仕事によって生まれた成果を重視しています。
④失敗は成功へのステップと捉えている
失敗は誰もがしたくないしできれば避けたいものです。
しかし、5%社員は、「失敗を成功へのステップ」と捉えている傾向があります。
そして、成功する唯一の方法は、たくさんの失敗をすることだと考えています。
- 挑戦しないことには、成長することはできません。
- その挑戦には必ず失敗がついてきます。
- 失敗を積み重ねた先に成功がある。
失敗への恐怖心を克服するコツは最初に想像できる中でもっとも最悪の事態を考えることです。
失敗したら
- 先輩・上司に怒られる
- 他の部署へ左遷される
- 会社を首になる
最悪の事態がわかったらそれを覚悟して受け入れます。
初めに最悪の事態を考えることで冷静な判断ができるようになります。
これからあなたが経験する失敗はすべて、最高の経験なのです。
⑤完璧を目指さない
仕事は学校の試験と違って内容によって合格ラインが違います。
つまり、100点を目指す必要はないのです。
トップ5%社員は、完ぺきを目指さないという特徴があります。
なぜなら
- 100%の情報は集められない
- 完ぺき主義すぎると、行動力が落ちる
- 完ぺきを目指さないと楽になる
ということを知っているからです。

業務内容によって
- この仕事は6割の精度でOK
- この仕事は8割ぐらい必要だ
と完成度を変えていくことが仕事ができる人の特徴です。
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⑥再現性を大切にする
トップ5%社員は、成果を出し続けるルールを見つけ出すために行動・実験をします。
人やビジネスの価値は「再現性」で決まります。
成果を残し評価されているトップ5%社員は、
- 経験が特殊だったり、
- 特殊なスキルがあったり
と優れたスキルや能力をもっています。
しかし、そのスキルや能力を使って常に成果を出すことが重要であり、スキルを持っていること自体に意味はないわけです。
トップ5%社員は、自身がもつスキルや能力をフルに使って
- 社内
- 異動先
- 転職先
関係なくどの環境でも成果を出すことができます。
環境・条件が変化しても能力を発揮する考え方と行動を身につけているのです。
- なぜ上手くいったか
- どうして上手くいかなかったか
を冷静に分析し、その仕組みやプロセスを徹底的に掘り下げていくことが「再現性」を見つける手段です。
⑦行動+経験で学習をする
トップ5%社員は、現場経験を積むことで実践的なスキルを多く習得できるという考えをもっています。
また、自分発信で主体的に行動することに意味を感じ
- 誰かに言われて
- 必要に迫られて
という行動には意味を感じません。
- 何事にも好奇心を持ち
- 新しいことにも積極的にチャレンジし
- 新しいことに躊躇せず
まずはやってみるという精神がある人ほど評価は高いのです。
社会人の能力開発の70%以上は、現場での経験によるものだといわれています。
仕事をしていれば必ず「経験」をします。
- いい経験も
- 悪い経験も
経験を活かすことができるかが「トップ5%社員」とその他の大きな分かれ目です。
- 全く新しい職場
- 未経験の職種
に進んだとしても自分が蓄積してきた経験を活かすことができれば新たなステージに進めます。

まとめ
最後に本記事の内容をまとめると以下になります。
仕事できない新人の特徴
- ①ミスが多すぎる
- ②ミスをごまかそうとする
- ③分からないことを分からないと言えない
- ④スケジュール管理ができない
- ⑤自分で考えようとしない
- ⑥アドバイスを素直に受け取れない
- ⑦やる気が見えない
とるべき対策
- ①PCスキルを身に着ける
- ②できる先輩についていく
- ③分からないことは分からないとはっきり言う
- ④メモをとる
- ⑤なんでも確認する
- ⑥成功者ほど失敗をたくさんしていることを知る
- ⑦合わないならさっさと見切りをつける
トップ5%社員の特徴
- ①レスポンスが早い
- ②目的によって情報収集のやり方を変える
- ③達成感を大切にする
- ④失敗は成功へのステップと捉えている
- ⑤完璧を目指さない
- ⑥再現性を大切にする
- ⑦行動+経験で学習をする
学生から社会人になったときのギャップはかなり大きいもの。最初は適応するのに大変な思いをすることでしょう。
最初は「できない」のが当たり前です。
新人のあなたがうまくやれていないのは、あなただけの問題ではなく会社側にも問題があります。
だから、自分を責める必要はありませんよ。
ここでご紹介した対策を一つでも二つでも試してみると、違った未来が見えてくるかもしれません。
悩んでたって現実は変わりません。まずは小さなことでも行動してみましょう。
仕事ができなくて辛くて仕方なかったら、逃げ出すことも必要な選択の一つですよ。
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