記事のまとめ
施工管理の求人が気になるけど「きついイメージ」があって転職するか迷っている…そんな方に向けた記事です。
本記事では、施工管理をやってて本当にきついと感じた7つの体験を解説するとともに
建設業の働き方改革の実態についてまとめています。仕事内容がどれだけきつくても施工管理が魅力的である理由もご紹介しています。
転職活動真っ只中のあなたの参考になれば嬉しいです。
求人サイトを見ていると「施工管理って割と年収が高めで、大手企業が多い」。
しかも未経験OKって書かれた求人が多いので、年収を上げたい人にとってちょっと魅力的ですよね。
でも休みが少なくてきついイメージがあるから転職するか判断が難しいはず。

そこで本記事では、施工管理歴8年の僕が仕事中にきついと感じた体験や建設業の働き方改革の実態についてまとめています。
施工管理に転職すべきか判断に迷っている方はぜひ読んでみてもらえると幸いです。
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【やること多すぎ】施工管理の仕事がきつい理由7選
本章では施工管理歴8年の僕が
- 実際に経験して感じたこと
- 周りの他職種の施工管理者を見て
施工管理の仕事は本当にきついなと実感した理由7つをご紹介します。
一つずつ解説していきます。
①業務量が多過ぎる
施工管理は業務の幅が広く、人手も不足しているため施工管理1人が抱える業務量がとにかく多いです。
ビビるぐらい業務量があるのに短納期の仕事がある時とかは、
「この量を今日中にやり遂げないと帰れないのか・・・」と絶望します。
施工管理の業務内容として
- 工程表作成・・・毎日変化する工程、作業配置を翌朝説明するための資料作り
- 工程調整・・・さまざまな職種の業者と作業の進め方の打合せ
- 安全管理・・・現場巡回、不安全箇所の是正、安全対策の実行
- 施工図・・・施工図の作成、施工方法の打合せ
- 発注業務・・・建築に使う資材の発注、仮設材の発注
- 官公庁の書類作成・・・官公庁に提出する書類作成、道路使用許可などの届出
- コスト管理・・・工事全体のコスト計算
などなどちょっとあげるだけでも膨大な業務量だって分かると思います。
具体的なデータにJCU日建協が毎年行っている建設業従事者へのアンケートがあります。

②超長時間労働
超長時間労働は施工管理がきついと言われる最たる理由。
立場的に抱える案件が多すぎて、「残業200時間/月」とか行く人も中にはいます。

他の業種と比較すると、2020年度の建築・土木外勤の残業時間は全産業平均より3.7倍も長く、年間労働時間は364時間も多いです。

出典:年間実労働時間の推移(国交省 建設業の働き方改革の現状と課題)


出典:所定外労働時間の推移(日建協 2021 時短アンケートの概要)
申告上の残業時間は減っているようですが、その分サービス残業が増えているだけなのでただの詐欺な感じがしますけどね・・・
③とにかく休みがない
施工管理をやっていると休日もとにかく少ないです。
最近だと週休2日のモデル現場なるものが出てきていますが、まだまだ業界全体には浸透していません。

趣味がいっぱいあってプライベートの時間も十分確保したいって人は本当に向いていないですね。
データを見てると完全週休2日が実現するまでにあと50年かかるんじゃないかと思っちゃいます。

出典:建設業における休日の状況(国交省 建設業の働き方改革の現状と課題)
④転勤・出張が多い
転勤や出張が多い点も施工管理の特徴です。

大手企業になるほど転勤・出張は増えていきます。
特にスーパーゼネコンになると全国に物件があるので大体2年周期で転勤している人が多いイメージ。
配属先の現場の工期が長いとその分滞在期間も長いです。
結婚して家庭を持っている身だとなかなか大変で、「転勤・出張」がそのまま転職理由にもなっていますね。
転勤・出張問題はここ10年で大きな進展はないので、改善が難しい問題の一つです。

出典:建設産業を支える単身赴任の実態と意識(日建協 2021 時短アンケートの概要)
⑤無理難題な要望に対応する
施工管理をやってて「きついの上位」がたまに降りかかる無理難題な要望。
- とてもじゃないけど無理な量の資料を今日中に作れと言われたり
- お客さんからクレームまがいの注文をつけられたり
ただでさえ業務量が多いのに無理難題な要望の対処のおかげで
現場事務所で日をまたぐ瞬間は本当にきついです。
上司に言われるならまだしもお客さんからの要望にはなかなか断れないのがつらいですね。
⑥体力的にきつい
現場にいるとかなり疲れます。
特に新築現場なんかは冷暖房設備なんてないですから、
- 夏は死ぬほど暑いし
- 冬は凍えるほと寒い
そんな環境で歩き回って
- 工事の進捗を確認したり
- 工事写真を撮ったり
- 製作図面の為に現地寸法を測ったり
- 打ち合わせをしたり
その後に職人さん達が帰路に着く頃の5時過ぎから施工図などの資料作りが始まります。

⑦仕事のプレッシャーがきつい
施工管理をやってて1番きついのが「仕事のプレッシャー」
- 発注業務
- 作業計画
など失敗したら取り返しのつかない業務が結構あります。
それだけ個人に裁量がある仕事だと言えますが、
失敗してしまうとマジで絶望します。

施工管理は並のメンタルでは続けられません。
すぐにくよくよしたり打たれ弱い人は早々にドロップアウトしていることが多々あります。
【女性あるある】女施工管理はここがきつい!
本章では、女性の施工管理を客観的に見てきつそうだなと感じた3つのことをご紹介します。
- 女性用の更衣室やトイレが整っていない
- 男性職員や職人からのセクハラ
- 根本的に結婚・仕事と両立はムリ
女性で施工管理を目指している方はぜひ参考にしてみてください。
女性用の更衣室やトイレが整っていない
最近、ゴリゴリの男性社会の建設業にもだんだん女性が増えている印象があります。
女性が多くなってきて問題なのが女性用の更衣室やトイレが整っていない点。

仮設トイレといっても大手ゼネコン現場を筆頭に水栓の洋式トイレが増えてきていますが、
地方の工務店とかだといまだに和式のボットン便所だっりします。
さすがに男女で分かれていることがほとんどですが・・・
工事の終盤になるとスペースの問題でトイレの数が減っていきどうしようもなく男女兼用って場合もゼロじゃありません。
仮設トイレあるあるで「壁とか意味不明なところにう○こがついている」時があります。

男性職員や職人からのセクハラ
建設業は男性社会です。
職人達は基本女好きなので大抵は可愛がってくれますが・・・
気をつけないといけないのがたまに「狙ってくる」おっさんがいること。
若い女性施工管理の方に聞いた話だと、
- 飲み会の後にしつこく「家まで送っていくよ」と言ってくるおっさんが居たり
- 毎回隣に座ろうとするおっさんがいたり
なかなかきつい話なのでマジで気をつけた方がいいですね。
女性同士特有のギスギスした空気はほとんどないけど、
職人のおっさん達は基本バカなので女性がいるだけでテンションが上がっちゃうんですよね。
その分セクハラがダルくなる傾向です。

根本的に結婚・仕事と両立はムリ
女性が施工管理を続けながら結婚して子育てをする。
施工管理の仕事と家庭を両立するのはムリだと思います。

忙しい時は1日の2/3を仕事にあてないといけないので、
まず家にいる時間が極端に少ないです。
代わりにパートナーが育児を担当するなら別ですが・・・

【意外と楽かも】施工管理って実は職種ごとにきつさが違う!?
施工管理がきつい仕事なのは事実ですが、
人によっては「施工管理は意外と楽かも」って意見があったりします。
なぜ人によって施工管理の大変さが違うかと言うと、
施工管理は選ぶ職種によってきつさが全然変わってくるからです。
施工管理と言っても職種はさまざまで。
建築、土木、電気、衛生、空調、エレベーター、専門工事など幅広く建設業界の構造的に
- 下請けになるほどお金や待遇の面で厳しくなり
- 工事の範囲が広いほど仕事が大変になる
というのが基本中の基本です。
建設業の大枠の中でどのジャンルを選択するかによって施工管理のきつさと難易度が全然違うので

おすすめの施工管理職が知りたい方は、
詳しくは、「実は施工管理って意外と楽な仕事?職種ごとの特徴と楽な順番とは!?」で解説しているので参考にしてみてください。
【ココだけの話】施工管理にもホワイト企業は存在する!?
実は企業にとっては激務じゃないホワイトな施工管理もあります。
激務な施工管理の共通することが
- 工法が難しい建物を造っている(大手ゼネコン)
- 新築工事が多い
といったポイントで、どうしても激務になりやすいです。

そこで、ホワイトな建設会社を選ぶなら次の2種類がポイントです。
- 土地持ち込みで特命発注を行った施工管理
- マンション改修工事の施工管理
土地持ち込みの特命発注とは、建設会社が持っている土地に建物を建てること。
都市部での土地の仕入れはかなり労力を使いますから、ゼネコンの立場が強くなります。

また、マンション改修工事は遅くまで作業ができないし、工種も限られることから新築工事よりも業務量が少ないです。
しかも、マンション共用部修繕工事の市場は、右肩上がりで成長しており、ストックが飽和状態で需要の落ち込みが少ないので安心ですね。

施工管理をしたいけどホワイトな職場を探しているなら
- 土地持ち込みで特命発注を行った施工管理
- マンション改修工事の施工管理
この2つを企業選びのポイントにするといいでしょう。
ホワイトな施工管理を探している人は、「【定時帰宅も可能?】施工管理だけどホワイトな企業なら「改修ゼネコン」1択の理由とは!?」をご覧ください。
【体験談】施工管理に向いていない人に共通すること
「施工管理の思い切って転職したけど想像以上に大変だった・・・仕事を覚えるのがきつい・・・」
施工管理に向いていないと感じる理由は人それぞれ。
仕事量が多い、建築・建設に興味がもてない、CADが苦手、出張や転勤がいや…などなど。
ついていけないと思いながら、あと何十年も働き続けるのはつらいです。
僕が施工管理を8年続けて実際に感じた「施工管理に向いていない人の特徴」は主に次の7つのです。
- コミュニケーションが苦手
- 失敗を引きずるタイプ
- マネジメント経験が浅い
- 気が弱い
- パソコンを利用する仕事が苦手
- 体力に自信がない
- マルチタスクが苦手
上記のような特徴が当てはまる人は、施工管理の大変さに続けられない人が多いです。
特にコミュニケーション、マルチタスク、体力、気力は施工管理をこなしていく上で必要な能力で、
苦手な人は施工管理は向いていない可能性が高い。
施工管理は多くの人とコミュニケーションを取りながら、スケジュール通りに仕事を進めることを求められるわけで。
このような仕事が難しい、自分には向いていないと感じる場合、施工管理はやめておいた方が無難です。
自分が施工管理に向いているか・向いていないか詳しく知りたい方は、「【経験談】施工管理に向いていない人の特徴14選!失敗が続いでも気にするな!」をご覧ください。
【メリットもある】施工管理の仕事の魅力とは!?
施工管理は本当にきつくて大変な仕事だといつも思います。
でも施工管理職に魅力があり、もちろん就職するメリットはあって
など魅力的な
30代未経験でも就職できる
施工管理は35歳までであれば職歴なし、未経験であっても就職可能な業界です。
なぜ未経験であっても若者であれば就職可能かといえば、業界全体で若手人材が足りていないという業界の構造上の問題があります。
例えば、国土交通省の資料に「建設業界における年齢別の技能労働者数」のデータが記載されているのですが、下記データをご覧いただければ若手人材が不足しているのが一目瞭然であることが分かります。
この状況は令和の今でも変わっておりませんでして、若手人材の確保と育成は業界全体の課題です。
そんなわけですから、無職ニートであろうと職歴がなかろうと、35歳以下の若手人材であれば未経験で就職が可能である業界と言えます。
食いっぱぐれがない安定した仕事
2つ目のメリットは、施工管理の仕事は食いっぱぐれがない安定した仕事であるということ。
実務経験がモノを言う業界なので、なんでも1年間この仕事を経験しただけでも業界内では重宝されます。
今や建設業界は空前の人手不足ですから、施工管理の仕事を1年経験しただけでも他の会社でも雇われやすく、1年間の実務経験があるだけで面接での食いつきは全く違ってきます。
要は、現場の仕事で経験がモノを言う世界ですから、現場経験を積めば積むほど他の現場に行っても重宝されるというわけですね。

高収入が期待できる
セコカンプラスのデータによると施工管理の「平均年収は620万4190円」です。
もちろん長時間労働の時給が加算されての数値ですが、そこそこいい給料ですよね。
厚生労働省の調査によると、サラリーマンなどを含む全職種の平均年収は489万3,100円(平均年齢43.4歳)。
つまり全職種の平均と比べて、施工管理の平均年収は130万円ほど高い。

未経験でも採用されやすい上に高年収が期待できるのが施工管理職の特徴です。
会社ごとの平均年収とかも知りたいなら、
「【ゼネコンランキング】スーパー・準大手・中堅26社を一覧で徹底比較」の記事でまとめているので、ご覧ください!
また建築工事は公共事業で発注されているものが多いので翌年に利益が半減なんてこともほぼありません。
ただし、長時間労働を代表するブラック要素が根強い業界なので仕事は大変です。
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それぞれの転職エージェントの特徴を詳しく解説していきます。
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H2:まとめ
本記事は、「【やること多い】施工管理の仕事がきつい理由7選!それでも施工管理は魅力的!」について解説しました。
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たしかに施工管理がきつい仕事であるのは疑いのない事実です。
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